適度なコシと粘性があるためロープ状にしてもちぎれず、乾くととても硬くなりますので、実用性のある作品、例えばバスケットを編むことができます。
その他美術造形としてや、壁掛、ブローチ、照明器具、ジオラマ、フィギュアといった様々な物を作ることができ、プロの造形師や芸術家にも広く使われます。
そのまま乾燥させたら石質感のでる素材ですが、ニスをかけると陶器のようになったり、着色によってメタル、プラスチック、革などのようになったりと、従来の紙粘土では出来ない多くのバリエーションを楽しむことが出来ます。
乾いた後からの盛付けや、ヤスリがけができるので作品の修正が簡単です。
手にべとつかず、台や道具を汚しません。
ファンドシリーズは、ハードタイプのファンド、ファンドシリーズの上級グレードのニューファンド、ソフトタイプのファンドソフト、軽量抗菌タイプのメルファンド、メルファンドのカラー版のメルカラーファンドなどの種類があり、目的や好みに合った粘土を選んでご利用いただけます。
